ひとり
music & lyrics apple41
一人で生きていくつもりだった未来に
どうして君はまだ隣にいてくれるのでしょう
どうして君はまだ隣にいてくれるのでしょう
真っ白なシャツに染み込んだ真っ黒なシミみたいに残る
後ろめたい嘘ややるせない感情に触れようとしてまた涙がでた
後ろめたい嘘ややるせない感情に触れようとしてまた涙がでた
ねえここにあった光は消えた
「仕方が無いよなんて」フリで
虚ろになった日々のすきまに
見失った自分の形
「仕方が無いよなんて」フリで
虚ろになった日々のすきまに
見失った自分の形
一人で生きていく覚悟を決めたのに
どうして君の声がこうも聞きたくなるのでしょう
どうして君の声がこうも聞きたくなるのでしょう
真っ暗な部屋に差し込んだ街灯の明かりみたいに揺れる
醜い心を臆病な心臓を「君のため」なんてカーテンで隠して
醜い心を臆病な心臓を「君のため」なんてカーテンで隠して
掴めない未来に背を向けて
これでいいだなんて気取ってみるけど
これでいいだなんて気取ってみるけど
一人で生きていくはずだった未来に
どうして君はまだ隣にいてくれるのでしょう
ねぇ君がそんな風に笑う度に
どんな悩みもどうでもよくなっていく
一人じゃ生きていけないなんてことはないけれど
こうして君とつないだ手を離したくないのです
どうして君はまだ隣にいてくれるのでしょう
ねぇ君がそんな風に笑う度に
どんな悩みもどうでもよくなっていく
一人じゃ生きていけないなんてことはないけれど
こうして君とつないだ手を離したくないのです